より健康でいたい!強いカラダをつくりたい!いつまでも若くいたい・・・しかし、年齢とともに体の機能は確実に衰えてきます。また、疲労が抜けていない状態が続くと、せっかくのトレーニングに身が入りません。
実は『体内における「エネルギー生産力」の低下』に関係しています。私たちの生命活動に必要なエネルギーは、体内に60兆個ある細胞に起因しているのです。
健康のための3要素としてバランスの取れた「食事」「運動」「睡眠」が挙げられます。
偏らずに、必要に応じた栄養素
基礎代謝量の維持、めぐりの促進
脳や身体の疲労回復
より健康な状態をつくるには「生き生きとした細胞づくり」が大切です。この3要素は細胞の健康を効率よく管理するための必要素とも言えます。
しかし、3要素だけではエネルギー産生成分の補充に限界があります。
元気に毎日を過ごしたいあなたに!
体内のエネルギー産生に直接関わる大切な
「還元型」コエンザイムQ10=ユビキノール
そのQ10本来のパワーを実感してください
*ユビキノール=還元型コエンザイムQ10
*ユビキノン=コエンザイムQ10(酸化型)
ユビキノールとは元々、私たちのカラダ全ての細胞に存在している大切なエネルギー源のひとつです。
体内の60兆個の細胞ひとつひとつには「ミトコンドリア」という小さな器官が細胞1個あたり数百~数千個あり、食事から得られた炭水化物、脂肪などの栄養素を燃やして生命活動に必要なエネルギーを絶え間なく作り出しています。
そのためミトコンドリアは「細胞のエネルギー工場」とも呼ばれています。
その中にあるエネルギー源は・・・補酵素(コエンザイム)
たんぱく質をアミノ酸に分解するなど、分子を結び付けたり切り離したりする働きを「酵素」、その酵素が機能を高いレベルで発揮できるための手助けをするのが「補酵素」
いわば、細胞がミトコンドリアで生体エネルギーを生産するうえで欠くことのできないのが補酵素であり、より多くのエネルギーを効率よく生産できるように働いているひとつであるユビキノールは必要不可欠な存在なのです。
コエンザイムQ10は体内のエネルギーの生産量を左右する、極めて重要な栄養物質です。そのため、不足しないようにすることが大切です。
ところが、体内のコエンザイムQ10の量は年齢とともに減少します。スポーツ選手の場合は過度なトレーニングのために倍のエネルギー生産物質が必要です。
ミトコンドリアでのATP産生低下はあらゆる臓器の機能低下を引き起こし、病気・老化へとつながります。
体内で作られるコエンザイムQ10は「還元型」であるため、「酸化型」のコエンザイムを摂取した場合、体内で「還元型」に変換してから効果を発揮していますが加齢や病気、ストレスなどにより変換力が低下してしまい補給可能な活動エネルギーが減ってしまいます。
「還元型」のコエンザイムを摂取した場合は「酸化型」から「還元型」に変換がなくなるため、体内で働くかたちそのままで、効率よく補うことができ、「還元型コエンザイムQ10」をそのままを実感することができます。
エネルギー生産に必要
エネルギー生産で発生した活性酸素を除去
生命活動の根源に関わる細胞のエネルギー工場においてエネルギー生産を高めたり、エネルギー工場の部品を錆びにくく、また新しいエネルギー工場を増やしたりするためには体内の存在量(生産量)が減った分だけコエンザイムQ10を補充すれば良いのです。
毎日、食べ物からコエンザイムQ10を200mg摂取しようとすると豚肉約6kg、牛肉約6kg、いわし30~40匹、オリーブオイル約650~700gも摂取し続けなければなりません。
仮に食べることができたとしても栄養バランスが崩れてしまいます。
そのため、効率よく確実な方法としてサプリメントから摂ることがおすすめです。
商品名 | ユビキノール -還元型コエンザイムQ10(200mg)- |
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名称 | コエンザイムQ10(還元型)含有食品 |
原材料名 | コエンザイムQ10(還元型)、食用油脂、加工デンプン、乳化剤(大豆由来)、グリセリン、ゲル化剤(カラギナン)、増粘剤(ミツロウ)、カラメル色素、pH調整剤 |
内容量 | 21.3g(709mg×30カプセル) |
保存方法 | 直射日光や高温多湿を避けて涼しい場所に保存してください。また、小さなお子様の手の届かない所に保存してください。 |
栄養成分表示 1カプセル(709mg)あたり |
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エネルギー | 5.1kcal |
たんぱく質 | 0g |
脂質 | 0.5g |
炭水化物 | 0.2g |
食塩相当量 | 2.3mg |
〔還元型コエンザイムQ10(カネカQH™)200mg〕 |
〈お召し上がり方〉
食品として1日1粒を目安とし、水またはお湯でお召し上がりください。
〈使用上の注意〉
還元型コエンザイムQ10の栄養素としての有用性 | 栄養-Trends of Nutrition- Vol.2 No.2 |
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心不全とコエンザイムQ10に関する最近の話題 | Anti-aging Science Vol.5 No.3:2013 |
口腔の老化とバイオマーカー | Anti-aging Science Vol.5 No.2:73-81 2013 |
循環器疾患の予後改善に役立つサプリメントの効果 | Anti-aging Science Vol.7 No.3:78(214)-85(221) 2015 |
ヒト生体内に存在する還元型コエンザイムQ10の割合 | Aberg et al. Arch Biochem Biopys 295:230,1992 |
酸化型COQ10は吸収過程で還元型COQ10に変換される | Mohr et al. Redox Report 4:79,1999 |
血漿中還元型COQ10の割合は加齢によって低下する | Wada,H., et al. 2007 JAGS(米国老年学会誌)Vol.55, No.7 |
酸化型COQ10を還元型COQ10に変換する能力は加齢によって低下する | Parihar MS et al, J Neurosci Res 86,2339,2008 |
病気を患っているヒトでは血中還元型COQ10の比率が低下している | Lim et al., Diabet Med 23:1344,2006 Lim et al., Atherosclerosis 196:966,2008 中澤了一 他、第50回日本透析医学会学術集会・総会 講演要旨2005 Yamamoto et al., BioFactors 9:241,1999 Sohmiya et al., J. Neurol Sci 228:49,2005 Sohmiya et al., J. Neurol Sci 223:161,2004 |
【QOL改善作用】還元型CoQ10の摂取は高齢者のQOL(生活の質)を改善する | 出口等、臨床医薬 24:233,2008,藤井等、Food style21 12:82,2008 |
【運動能力・気分状態の改善作用】還元型CoQ10の摂取はアスリートの運動能力および気分を改善する | 日本体育学会 第59回大会発表資料(演題No.03-10-8LBY-26) |
【抗老化作用】還元型COQ10の摂取は抗老化作用を示す | Yan, J., et al. 2006 Exp. Gerontology 41,130-140 |